リレーフォーライフジャパン大阪あさひ 2023に参加してきました

大阪市旭区の旭区民センターで10月8日(日)14:00~10月9日(月祝)14:00に開催された「リレーフォーライフジャパン大阪あさひ」にルネサンス運動支援センタースタッフとして参加してきました。

このイベントはがん征圧・患者支援24時間チャリティーイベントで、1985年アメリカの医師一人が24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募ったことが始まりのイベントで世界中に広がっています。
日本でも各地で行われていて、大阪での開催は大阪あさひと泉州かいづかの2か所で行われています。(リレーフォーライフジャパンのサイトはこちらから⇒https://relayforlife.jp/

今回参加させていただいたリレーフォーライフジャパン大阪あさひは、大手前高校の学生で小児がんを患いながら、「大手前高校でリレーフォーライフを開催したい」という一人の高校生の強い想いをつないだ命のリレーがきっかけとなっています。

2013年から始まったイベントですが、今でもずっとその想いがつながっていて、大手前高校の生徒さんがたくさん参加されていました!
想いをつなぐ生徒さんの行動や想いに私は胸が熱くなりました。

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会場の様子

ルネサンス運動支援センターは参加するのは今回が初めて。「からだほぐし体操」を特設ステージで実施させていただき、参加者の方、各ブースのスタッフの方々皆様合わせて100名近い方にご参加いただきました!(オンラインで同時中継もされていたのでさらに多くの方がおられたかもしれません。)終了後に、ルネサンス運動支援センターのブースにお越しいただき、「今の運動をどこでうけることができるか」と尋ねてくださる方もおられて運動をするきっかけになったのではないかと思います。

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運動支援センターのご利用者様が撮影してくださった「むう」

ルネサンス運動支援センターのご利用者様も、かけつけてくださり
私の緊張をしっかりほぐしてくださいました!(本当にありがたかったです!)体操終了後には、ご参加いただいたルネサンス運動支援センターのご利用者様と一緒にウォークコースを歩いて、私たちも想いをつないできました!!

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がんサバイバーの方の手形を集めたサバイバーフラッグ

主催者の皆様はもちろん、多くのボランティアの方のおかげで開催されているこのイベント、私たちにできること何かを改めて考えさせていただきました。
また来年もぜひ参加させていただきたいと心から思いました。

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