私ががんになるなんて思ってもみませんでした

乳がん術後のクライアントさんのお声

むぅさんとの出会いは子供のミニバスの習い事でした。
なので、むぅさんがどんな仕事をしているのかは知っていました。

自分で胸にしこりを見つけた時、真っ先に相談したのはむぅさんでした。

病気とはほとんど無縁で健康に生きてきて

まさか私が癌になるなんて思ってもみませんでした。

癌とわかった時も、「私がサポートするから」って言ってくれてとても励みになりました。

抗がん剤でしんどい時もいろいろ話を聞いてくれました。

手術前から相談にのってもらい、手術終わった後のリハビリも見てもらい、ずっと支えてもらってます。


術後どうなるのかとても心配でしたが

むぅさんとのリハビリのおかげで

すぐに腕も上がり術後3ヶ月の今は、なんでもできます。


なんなら、ボールを投げたりなどのスポーツも全然できます。笑

むぅさんは、これからも、ずっと繋がっていたい人です。


このクライアントさんは、

セッション開始後1カ月で肩の動きがかなり改善し、

1カ月半後にはほぼ可動域は正常に近い状態になりました。

多少の脇のツッパリ感や

広背筋皮弁術による脇の膨らみ(筋肉のたわみのような)の違和感はまだ残っていますが

日常生活はほぼ気にならない程度にまで改善されました。

ご本人のお話でもでてきましたが、

リンパ浮腫のリスクはあるのですが、ソフトボールやバレーボールも再開されています。

腕に関しては、スポーツの途中でも状態を確認されており、注意することは忘れずされています。

実は、

今まで、乳がんの患者さんのセッションはたくさんしてきたのですが、

身近な友達から、「しこりは乳がんだった」と聞いたとき

正直、かなり頭が真っ白になりました。

でもすぐに、私にできることは何か。

話をきく、他の方の経験談を伝える、励ます、調べる。

私ができることは、なんでもしよう。と思いました。

まだこのクライアントさんは治療中で、ひきつづき経過を確認しています。

これからも運動を一緒にしていこう!

私の想いはさらに強くなりました。

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